実はほとんどコレ!オフィスのWi-Fiが遅い原因と対処法

実はほとんどコレ!オフィスのWi-Fiが遅い原因と対処法ネットワーク
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こんにちは!IT解決コラム編集部です。

いきなりですが下記のようなお悩みはありませんでしょうか?

  • フリーデスク制を導入したが、Wi-Fiの通信が遅くて逆に生産性が落ちた…
  • 重要なオンライン会議なのに通信が悪く何度も途切れてしまう…
  • クラウドサービスを導入したが、通信が遅く作業に時間がかかってしまう…

この記事では、Wi-Fiの通信が遅い原因と、その対処法についてご説明します

この記事の要点
●Wi-Fiの速度は回線・ルーター・アクセスポイント・端末の性能で決まる
●アクセスポイントの電波障害、ルーターの通信容量超過、端末数過多などで通信が遅くなる
●アクセス集中により通信速度が低下することも

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1.そもそもWi-Fiの仕組みとは?

Wi-Fiのイメージ

Wi-Fi(ワイファイ)とは、無線LANの規格のひとつで、多くのパソコンやスマートフォンなどの端末機器(デバイス)が無線接続できるようにするための統一規格のことを指します。

従来、メーカーは独自の無線接続方式で製品を開発していたため、接続できる機器の組み合わせが限定的で不便な状況でしたが、Wi-Fiの登場により種類・メーカー問わず多くのデバイスが接続できるようになったことで、無線接続のインフラ拡大が進み、無線接続の利用が急速に普及しました。


2.Wi-Fiには何が必要?利用するために必要なもの

Wi-Fiには何が必要?利用するために必要なもの

Wi-Fiによる無線LAN通信を利用するには、次のものが必要になります。

①インターネット回線・プロバイダ

無線・有線問わず、インターネットを利用するためにはインターネットへ接続するための回線を提供するプロバイダとの契約が必要となります。

②ルーター

ルーターはインターネットのデータ通信を整理し、複数の端末にデータを適切に割り振る機器です。

複数の端末を同時に利用する際に必須であるほか、法人向けのルーターには不正アクセス防止機能も搭載されており、オフィスには欠かせないものです。

③スイッチングハブ

スイッチングハブは、LANケーブルの接続数を拡張するための機器です。有線LANの接続数を増やしたい場合や、後述のアクセスポイントを増やしたい場合は、スイッチングハブを導入することが必要となります。

家庭用のWi-Fiルーターなどでは、ルーター・スイッチングハブ・アクセスポイントが一体となったものなどが主流となっています。

④アクセスポイント

アクセスポイントは、ルーターから送られてきた通信データの電気信号を電波にして端末に発信するための機器です。これがないと電波を送受信できないため、無線LANを使うことができません。

家庭用のWi-Fiルーターなどでは、ルーター・スイッチングハブ・アクセスポイントが一体となったものなどが主流となっています。

⑤中継器

中継器は、特にオフィスなどで無線LANを使う場所が広い場合に、電波を中継して部屋の隅々まで届けるための機器です。これを設置することで、オフィス全体で無線LANを使うことができるようになります。


3.Wi-Fiが遅い原因

Wi-Fiが遅い原因

Wi-Fiの通信が遅いとき、考えられる原因には以下のものがあります。

①アクセスポイントが遠い/障害物がある

アクセスポイントと端末との距離が離れていたり、壁やドアなどの障害物が多いと、電波が届きづらくなり、通信速度が遅くなります。特に、コンクリートや鉄は電波を遮りやすい性質があります。

②同時接続している端末が多すぎる

ルーターやアクセスポイントに同時に接続できる台数には上限があります。一般的に、家庭向けの製品なら10台~20台、法人オフィス向けなら数十台~50台などの接続端末数の上限があります。
これらの上限を超えると、通信が不安定になり、アクセスしにくい状況になります。

③電波干渉が発生している

利用している端末の近くで電子レンジなどの電子機器やBluetoothなどを使用していると、電波干渉が発生し、ネットワークに接続できなくなる場合があります。

これは、多くの電子機器がWi-Fiと同じ2.4GHz帯の周波数帯域を利用しており、電波がぶつかり合うためです。近隣で2.4GHz帯のWi-Fiを使用している場合も同様の影響が発生します。

④ネットワーク輻輳が発生している

「ネットワーク輻輳(ふくそう)」とは、「多くのデータアクセスが1か所に集中して混雑している状態」のことを指します。

同じネットワーク内で多くの人が同時に大量のアクセスを試みると、ルーター、アクセスポイントなどのネットワーク機器への負荷が高まり、通信データ(パケット)が正常に送受信されず消失する「パケットロス」が発生しやすくなり、通信速度が低下します。

輻輳についての詳細はこちらの記事に詳しく書いてあります。

4.Wi-Fiが遅いときの対処法

Wi-Fiが遅いときの対処法

Wi-Fiが遅いときの対処方法について、原因ごとにご紹介します。

①中継器の設置

できるだけアクセスポイントに近い場所でネットワークを利用することが理想ではありますが、それが難しい場合は、中継器を設置することで、電波を遠くまで届けることができ、通信が改善される場合があります。

②接続上限の多いネットワーク機器の導入

ルーター・アクセスポイントへの接続端末数が多すぎる場合、機器の見直しが必要です。

法人向けのルーターやアクセスポイントは、数十名から数百名規模の接続台数に対応したものが幅広く販売されています。

オフィスの使用人数や、通信ニーズに合わせて、最適なネットワーク機器を導入することで、通信を改善することができます。

オフィスのアクセスポイントの選び方については以下の記事をご覧ください。

③5GHz帯のチャンネル使用

電波干渉が発生している場合、Wi-Fiでよく使われている周波数帯の2.4GHz帯から5GHz帯にチャンネルを変更することで、改善される場合があります。

5GHz帯は周波数が高く距離が遠かったり、障害物がある場合は電波が弱くなるという短所がありますが、一方で他の電化製品などと電波干渉が起こりにくいため、通信を安定化することができます。

④データ伝送速度を調整する

従来、ネットワーク輻輳が発生した際の対処方法としては、余裕をもってオーバースペックなルーターを購入するか、プロバイダーの見直しを行うといった方法しか選択肢としてありませんでした。

しかし、根本的な解決策として、帯域幅を最大限活用できるように通信データ(パケット)の送信量を調整することでネットワーク輻輳を防止し、通信速度を安定化させる「Tbridge(ティーブリッジ)」という装置が開発されました。

こちらについて、次章でご紹介します。


無線LANを自動最適化するソリューション「Tbridge」
Tbridge専用ページ「https://tbridge-mje.jp/」

5.Tbridge(ティーブリッジ)のご紹介

「Tbridge」は、無線LANの状況を「把握→改善→安定化」するサイクルを自動的に繰り返すことで、「速度が遅い」「よく切れる」「つながらない」といった問題を解決し、安定的な無線LANの運用管理を可能にする無線LAN最適化ソリューションです。

機能① 無線LANの問題を可視化

「Tbridge」は、無線LANの状況をリアルタイムで数値化・グラフ化するため、現在ネットワーク内でどのような問題が発生しているかを瞬時に把握することができます。

Tbridgeの管理画面イメージ
Tbridgeの管理画面イメージ

機能② 独自アルゴリズムでデータ転送を高速化

「Tbridge」は、無線通信に特化した独自のTCPアルゴリズムにより、通信データ(パケット)の送信量自体を自動でコントロールし、ネットワーク輻輳を回避することができます。

これにより、パケットロス、再転送、遅延を改善し、最大約350%アップのデータ転送速度を実現します。

Tbridgeの効果検証データ

機能③ トラフィック制御

「Tbridge」は、データ通信を自動調整することにより、容量の大きなデータ通信を行う端末による帯域幅の独占を防止し、安定した通信トラフィックを実現します。

以上の3つの機能で、「Tbridge」はこれまでになかったアプローチでネットワーク輻輳の根本的な問題解決に貢献します。

また「Tbridge」はルーターとスイッチングハブ・アクセスポイントの間に接続するだけで利用でき、ネットワーク構成の変更が不要なので、スピーディに導入することができます。

この革新的な機能は特許取得済み(第6145190号)ですので、他社にはない強みがTbridgeにはあります。

特許取得済み(第6145190号)

Tbridgeは2024年でリリース10周年を迎えました

オフィスでの効果も十分に発揮しますが、学校などの教育機関でも大きくサポートをしてくれます。

1人1台環境に対応した校内LANを実現し、授業運営を円滑にすることから、学校や自治体などのユーザーにも評価されており、これまでの累計出荷台数は2000台以上、国内の約10%の自治体の教育委員会(約170自治体、約2000校)で利用されています。

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