Wi-Fiは繋がっているのにネットが重い理由【15選】

Wi-Fiは繋がっているのにネットが重い理由15選ネットワーク
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こんにちは!IT解決コラム編集部です。

動画視聴、オンライン会議、クラウドサービスなど、日常的に使う通信データは急激に増えており、快適なWi-Fi環境は欠かせないものとなっています。

その一方で、「Wi-Fiは繋がっているのにネットが重い」「Wi-Fiがつながりにくい」という問題も多くなり、ストレスがたまる原因となっている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そのような事態が発生してもすぐに原因を特定し対処できるように、Wi-Fiが重い/つながらない15の原因と対処法をまとめてご紹介します。

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「ワークプレイスをより良くすることで企業の成長に貢献する」をミッションとして、複合機、セキュリティ、ネットワーク等、オフィスに必要な様々な商品を取り扱っております。全国16,000社以上の導入実績と豊富なノウハウをもとに、事業を加速させる最善策についてご紹介します。

インターネットが遅い理由はなに?

結論からお伝えすると速度は「下り速度」「上り速度」「Ping値」の3つの要素で決まります。

実際に本記事を通してお使いのインターネット回線の速度テストを行ってみましょう。

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まずは「Fast」と検索をしてスピードを測ってみましょう。

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  • ①下り速度:数値が高ければ高いほど速い(インターネット上にあるデータをダウンロードする速さ)
  • ②上り速度:数値が高ければ高いほど速い(手元のデータをインターネット上にアップロードする速さ)
  • ③Ping値:数値が低ければ低いほど速い(データを送信してから返ってくるまでの応答速度)

下りや上り速度とPing値の違いとは?

結論からお伝えすると上りと下りの速度は1秒間に送信可能なデータ容量を表す数値のことです。

Ping値はデータの送信~受信までのタイムラグのことを指しており、回線速度が早くてもPing値が高いとインターネットの体感速度は遅くなります。

ネットワーク構成が正しいか調査しよう

① ネットワーク機器が適切に配置されていない

まず、適切にネットワークが構成されていることを確認しましょう。

無線LANを利用するためには「インターネット回線、ルーター、アクセスポイント」などのネットワーク機器が必要です。

これらの機器が適切に配置されていないと、Wi-Fiを利用することができません。
詳しくは以下の記事で対処法を記載しておりますのでご参照ください。

実はほとんどコレ!オフィスのWi-Fiが遅い原因と対処法
Wi-Fiの通信速度が遅い、WEB会議が何度も途切れる原因は主に4つあります。それぞれの原因と通信速度を改善するための方法について解説します。

原因がパソコン側にある場合も

② Wi-Fiに接続する方法が分からない場合

パソコンなどの端末側の設定で、Wi-Fiに接続する方法が分からない場合は、下記の動画が分かりやすいので、ご参照ください。

JEMTC様のYoutubeチャンネル

③ OSのバージョンが最新ではない

OSのバージョンが古かったり不具合がある場合も、Wi-Fiがつながらない原因となるケースもあります。OSをアップデートして再起動するなどを一度試してみましょう。

④ セキュリティソフトのレベルが高すぎる

パソコンにインストールされているセキュリティソフトのデータ容量が大きかったり、誤ってWi-Fiを無効化するケースもあります。

セキュリティソフトの機能を一時停止して、Wi-Fiに接続することができた場合は、セキュリティソフトの再インストールや別の製品への入れ替えをしてみましょう。

⑤ アクセスポイントとの距離や障害物

パソコンがアクセスポイントから遠い位置にあったり、障害物がある場合は、電波が届きづらいためWi-Fiがつながらない場合があります。

その場合は、パソコンの位置を変えたり障害物を取り除くなどの対処をしてみましょう。

アクセスポイントに関する問題

アクセスポイントに関する問題

⑥ ケーブルが抜けている

LANケーブルや、電源ケーブルが抜けている場合は、アクセスポイントから電波を発信することができないので、Wi-Fiがつながりません。

一度、アクセスポイントのケーブルが適切な状況か確認してみましょう。

⑦ 電波の干渉が強い

2.4GHzの周波数帯を使用している場合は、電子レンジなどの家電の電波や、他のWi-Fiの電波などと周波数帯が重なり、電波干渉が発生している可能性があります。

2.4GHz帯を使用している場合は、より電波干渉の起きにくい5GHz帯に切り替えるか、ほかの電子機器の使用を中断するなどの対処をしてみましょう。

社内Wi-Fiが遅い理由については下記記事にてまとめておりますので、あわせてご覧ください。

⑧ 機器の不具合

アクセスポイントは電源をつけっぱなしにすることが多いため、長く使い続けると熱暴走や疲弊によって不具合を起こし、Wi-Fiがつながらなくなる場合があります。

不具合が疑われるときは、一度再起動すると復旧するケースがあります。それでも復旧しない場合は、機器の入れ替えなどを検討しましょう。


ルーターに関する問題

⑨ ケーブルが抜けている

LANケーブルや、電源ケーブルが抜けている場合は、アクセスポイントから電波を発信することができないので、Wi-Fiがつながりません。

一度、アクセスポイントのケーブルが適切な状況か確認してみましょう。

⑩ LANポートとWANポートを間違えている

ONU(ネットワーク終端装置)から伸びているLANケーブルは、本来ルーターの「WAN」ポートに接続します。

これを間違って「LAN」ポートに接続している場合、Wi-Fiがつながりません。正しいポートに接続されているか、確認してみましょう。

⑪ ファームウェアやドライバーが最新ではない

ルーターのファームウェアやドライバーが最新でないと、Wi-Fiがつながらないことがあります。

特にファームウェアはセキュリティの脆弱性を狙ったサイバー攻撃の被害にもつながるため要注意です。

ルーターの管理画面を確認し、必要に応じてアップデートしてみましょう。

⑫ 機器の不具合

ルーターも、アクセスポイントと同様、電源をつけっぱなしにすることが多いため、長く使い続けると熱暴走や疲弊によって不具合を起こし、Wi-Fiがつながらなくなる場合があります。

不具合が疑われるときは、一度再起動すると復旧するケースがあります。

それでも復旧しない場合は、機器の入れ替えなどを検討しましょう。


ファイアウォールに関する問題

⑬ Wi-Fiの接続がブロックされている

ファイアウォールは、外部からの不正アクセスを防止したり、アクセス先を制限するなどの機能によりセキュリティを強化する機器です。

Wi-Fiへの接続がファイアウォールによってブロックされている可能性がありますので、一度無効化してWi-Fiに接続できるかどうかを試してみましょう。

ただし、ファイアウォールを無効化するとウイルスなどに感染する恐れがありますので、注意が必要です。


回線に関する問題

⑭ ネットワーク輻輳が発生している

輻輳(ふくそう)とは「ものごとが1ヶ所に集中し混雑している状態」のことを指し、特にネットワークの分野においては、「通信回線にアクセスが集中している状態」を意味します。

同じネットワークで多くの人が同時に大量のデータ通信をする場合、回線が混雑して、Wi-Fiがつながらなくなることがあります。

ネットワーク輻輳が発生している場合の回避法については、以下の記事で取り上げておりますのでご参照ください。

オフィスのWi-Fiが遅い原因「輻輳(ふくそう)」のメカニズムと解決法
Wi-Fiの電波が届いているのにつながらない…という悩みありませんか?それは「輻輳」が原因かもしれません。「輻輳」とはなにか?や、防止する方法について解説していきます。

⑮ 回線に障害が発生している

接続している端末にもネットワーク機器にも問題がないにも関わらずWi-Fiがつながらない場合は、契約中の光回線そのものに問題がある可能性が高いです。

その場合は、物理的な障害が発生している可能性が高いため、プロバイダーに連絡してみましょう。


よく分からないときはプロへ相談を!

「色々試してみたものの、通信まわりのことは難しい用語だらけでよくわからない!」という方もおられると思います。

MJEは、これまで約1万6,000社の店舗・オフィスのインフラ改善に携わってきた実績があり、当社のようなオフィスのプロへご相談することをおすすめします。

以下に当てはまる会社は赤信号になっている可能性あり!

  • オフィスの通信が遅い
  • オンライン会議が何度も途切れる
  • インターネットがつながらない
  • セキュリティ面に不安がある

まずは遅い原因の調査やヒアリングからさせていただくことも可能ですので、もし当てはまる会社やお店、教育機関がありましたら下記フォームからご相談ください!

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