【実はもっと安くなる】複合機・コピー機のリース料金の相場/選び方/おすすめメーカーを徹底解説

【実はもっと安くなる】複合機・コピー機のリース料金の相場/選び方/おすすめメーカーは? OA機器

こんにちは!IT解決コラム編集部です。

  • 「複合機のリースって、実際いくらが相場?」
  • 「たくさんあって、どのメーカーがいいのか判断がつかない」

そんなお悩みはありませんか?
実は、業界全体で料金相場が明確でないため、販売会社の違いで数十万円の差が出ることもあり、「安く見えて高い契約だった…」というケースも見られます。また、複合機は価格や機能だけでなく用途や利用頻度によって「最適な選び方」が変わるのが難しいところです。

この記事では、リース料金の仕組み相場感人気メーカーの特徴業者選びのコツをわかりやすく解説します。

全国1万6,000社以上の企業をサポートしてきた弊社の知見をもとに、損をしないリース選びのヒントをお届けします。複合機の導入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の要点
業務用複合機・コピー機のリース料金の相場は1万~2万円/月
リース料金とは別に、印刷枚数に応じた「カウンター料金」も発生する
複合機のリース料金は、主に「印刷速度」「メーカー」「販売業者」によって変わる
コスト重視なら、価格と性能のバランスに優れた「京セラの複合機」がおすすめ

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執筆者情報

株式会社MJE
IT解決コラム編集部 https://mjeinc.co.jp/

複合機、セキュリティ、ネットワーク等、オフィスに必要な様々な商品を取り扱っております。全国16,000社以上の導入実績と豊富なノウハウを活かし、業務の効率化やコスト削減、生産性向上につながる最適なソリューションをご提案します。

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複合機リースの仕組みとは?購入やレンタルとの違い

コピー機・複合機のリースの仕組み

リース契約とは、機器を購入するのではなく、毎月一定の料金を支払って長期間借りる契約のことを指します。初期費用を抑えて導入できるため、中小企業や個人事業主でも無理なく導入しやすいのが特徴です。

リース契約と購入やレンタルとの違い

購入との大きな違いは、初期投資の有無所有権の所在にあります。リースでは所有権がリース会社にあるため、固定資産税や減価償却の手続きが不要になり、事務作業の手間も軽減されます。

また、よく比較されるレンタルは、短期間の利用を前提とした契約形態で、あらかじめレンタル会社が保有している中古の機器を借りるのが一般的です。

一方リースでは、お客様自身が選んだ機種をリース会社が購入して貸し出すため、機種の自由度が高く、長期間の利用に向いています。

複合機リースのメリットとデメリット

複合機をリースで導入する場合、費用や管理の手間を抑えられる反面、注意点もあります。ここでは主なメリット・デメリットをまとめました。

リース契約のメリット・デメリット

リース契約のメリット

  • 初期費用ゼロで導入しやすい
    資金に余裕がなくても、月額払いで最新機種を導入できます。
  • 経費処理しやすく、事務作業が簡素化できる
    固定資産税や減価償却の手続きが不要で、管理負担も軽減されます。

リース契約のデメリット

  • 中途解約ができない
    原則として契約期間中の解約はできず、違約金が発生します。
  • 一括購入より総支払額が高くなることがある
    リース料率や手数料が加わるため、長期では割高になるケースもあります。

複合機・コピー機のリース料金の相場は1万~2万円/月

複合機・コピー機のリース料金の相場は1万~2万円/月

複合機のリース料金は、月額1万~2万円程度が相場です。

これは標準的な5年契約(60回払い)を前提とした場合の目安で、実際の料金は印刷枚数や利用機能、業務内容などの使用状況によって大きく変動します。

複合機のリース期間は通常3~7年の範囲で設定されますが、一般的なのは5年(60回払い)です。5年が基準になっているのは、複合機・コピー機の法定耐用年数が5年だからです。

リース期間が長いほど月額料金は安くなりますが、手数料が増えるため、トータルでは高額になることもあります。

規模別の具体的な月額リース料金(目安)

利用シーン
(従業員数)
SOHO・個人事業主
(1~5名程度)
一般的な事務
(3~10名程度)
印刷量の多い業態
(20名以上)
月間印刷枚数(目安)~3,000枚~6,000枚6,000枚~
印刷速度(目安)~20枚/分~30枚/分40枚/分~
リース料金5,000~15,000円12,000~20,000円16,000~30,000円
※契約期間や機能(スキャン機能やFAX、A3対応など)の有無により上下します。

本体価格に加えて保守費用も必要

複合機リースの際には、「カウンター保守」をセットで結ぶことが一般的です。カウンター保守は8割近くが契約している保守契約です。

カウンター料金」は、印刷枚数に応じて費用が発生する従量課金制で、カウンター料金を支払うことで次のようなサービスを無償で受けることができます。

  • 定期メンテナンス・故障時の修理対応
  • トナー・ドラムなどの消耗品
  • 修理時の部品

カウンター料金の料金体系と相場(目安)

カウンター料金は、一般的には以下のような料金体系や相場観で設定されることが多いです。

カウンター料金 = 印刷枚数 × カウンター単価

モノクロカラー
1~3円/枚10~20円/枚
※お客様の利用環境やメーカーによって価格は変動します。

また、印刷枚数が少なくても、「月額基本料金(最低料金)」が設定されているのが一般的です。
月額基本料金は、印刷速度が速くハイスペックな機種ほど高い傾向があります。

月額基本料金(最低料金)2,000~18,000円

導入コストを正しく見積もるには、“リース料金”だけでなく、“カウンター料金”もあわせて確認することが大切です。

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複合機・コピー機を選び方!ポイントは印刷速度・機能・販売会社

複合機・コピー機を選ぶポイントは印刷速度・機能・販売会社

自社に適さない複合機・コピー機を選択してしまうと、損をしてしまう可能性があります。

経費を最小限に抑えるために、次のようなポイントをおさえておきましょう。

リース料金は印刷速度で変わる

業務用複合機のリース料金は、基本的に印刷速度が速い機器であるほど高額になります。

印刷速度とは、A4サイズの紙を1分間に印刷できる最大枚数のことを指し、適切な印刷速度を判断するためには、「自社の月間印刷枚数」を把握することが重要です。

月間印刷枚数を調べるためには、既に複合機をお持ちの場合はカウンター料金の請求書を確認してください。
初めて導入する場合は、以下の式で概算することができます。

月間印刷枚数=1人あたりの1日の印刷枚数×月の営業日数×従業員数

これらの情報を基に、自社のニーズに合った印刷速度を提供する複合機・コピー機を選定しましょう。

月間印刷枚数ごとの印刷速度の目安

月間印刷枚数印刷速度
500~3,000枚20~25枚/分
3,000~5,000枚25~30枚/分
5,000~7,000枚30~45枚/分
7,000~9,000枚45~60枚/分
9,000~11,000枚60~70枚/分
11,000枚~70枚/分~

利用用途に合った機能を備えている機種を選ぶ

複合機・コピー機を選ぶ際、価格を決定する次の重要な要素は機能です。選択する機能によって本体価格が変動するため、慎重に選ぶ必要があります。

オフィスの印刷ニーズに合わせて必要な機能をカスタマイズすることで、業務効率を向上させることが可能です。ただし、不要な機能を追加するとリース料金が不必要に高くなるため、注意が必要です。

基本機能と追加オプションは以下の通りです。

基本的な機能

  • モノクロ印刷のみ / モノクロ&カラー印刷
  • 最大印刷サイズ A4 / A3
  • スキャナ機能 あり / なし
  • FAX機能 あり/なし
  • 原稿自動送り装置(ADF) あり/なし

追加オプション機能

  • 大容量の「給紙トレイ(ペーパーフィーダー)」
  • 自動的にホッチキス止め製本をしてくれる「フィニッシャー」
  • 中綴じ冊子を自動作成してくれる「ブックレットフォルダー」
  • 出力者や出力内容ごとに印刷物を仕分けできる「メールボックス」
  • LANケーブルが不要な「無線LAN接続機能」
  • 紙文書をデジタル化する「OCR機能」
  • 不正使用を防止する「ICカードリーダー」

仕入れ力の強い販売会社を選ぶ

業務用複合機・コピー機の場合、同じ機種や機能を持つ製品であっても、販売会社(代理店)によって価格に数十万円の差が出ることがあります。

この価格差の原因は、メーカーから最終利用者に至るまでの流通過程に中間業者が多数存在するためで、業者が多いほど価格は高くなります。

メーカーと直接取引をする場合はロット注文が必要となるため、できるだけ中間流通業者が少なく、かつ、仕入れ力の高い販売会社を選ぶことが重要です。

今契約している/これから導入する複合機・コピー機を安くしたいなら

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複合機やコピー機のコストを抑えるためには、メーカーと直接取引を行う販売会社に相談するのが近道です。
MJEはメーカーと直接取引し、大量に仕入れているため、低価格ご提案が可能です。

初めて導入する企業様にも、現在の契約を見直したいご担当者様にも、業務内容やご予算に合わせて最適な機種・台数をご提案いたします。

また、機種選定から導入後のアフターフォローまでワンストップでサポートし、メーカー保守に加え、自社でメンテナンス体制も整えているためご安心ください。

「そろそろ複合機を導入したいけど、何を選べばいいの?」「今の契約、見直したほうがいいかも?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。

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複合機

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複合機・コピー機の主要6メーカーの特徴比較

以下の主要メーカーごとの特徴をご紹介します。

【ダントツおすすめ!】京セラ:TASKalfaシリーズ

京セラは携帯電話、スマートフォン、タブレットPC、IoT機器などの開発・製造に加え、情報通信サービスを提供する電気機器メーカーです。2000年5月には複合機・コピー機の老舗メーカー「三田工業」を子会社化し、複合機分野に進出しました。

本体価格・カウンター料金が業界トップクラスに安いため、価格を重視する企業におすすめ

京セラの複合機・コピー機は、本体価格・カウンター料金ともに圧倒的に安いのが特徴です。 

似たような印刷速度のモデルで比較すると、本体価格は富士フイルムの約半額カウンター料金も他社の半額で、印刷コストを大幅に削減できます。

複合機の本体価格の比較(通常価格)
本体価格は2024年7月時点。IT解決コラム編集部調べ。

京セラの複合機・コピー機が低価格を実現できている理由のひとつに、京セラ独自の技術が集約された感光ドラム「アモルファスシリコンドラム」があります。「ドラム」とはトナーを紙に転写するローラー部分で、印刷工程の中でも重要なコンポーネントの一つです。

一般的なドラムは約30万枚の印刷で交換が必要とされていますが、京セラのドラムはこれを大きく超え、最大100万枚まで印刷が可能な超長寿命を実現しています。

ドラムは1個あたり数万円と高価な部品ですが、ドラムの交換頻度を従来の3分の1に減らすことができるため、保守費用の削減につながり、結果としてカウンター料金も低く抑えられています。

京セラの複合機は価格が安い分、画質と耐久性は悪い?

「価格が安いぶん、画質や耐久性が劣るのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、そのような懸念は現在ではほとんど当てはまりません。

たしかに、過去には京セラの複合機に対して「印刷品質が他社より劣る」「故障しやすい」といった声も見られました。しかし、現在では京セラのドキュメントソリューション事業はグループ売上の20%を占める中核事業へと成長し、製品品質も大きく向上しています。

京セラグループ全体で研究開発への投資を強化しており、画質・故障率ともに飛躍的に改善しており、一般的なオフィスでの資料印刷や日常業務においては、十分なクオリティを発揮します。

複合機の費用を安く抑えたいなら、間違いなく京セラをおすすめします。

京セラ TASKalfaシリーズ業務用複合機の料金表

機種名 印刷速度 本体価格(税抜) カウンター料金(参考)
TASKalfa MZ2501ci 25枚/分 1,424,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
モノクロ 0.6円~/枚
カラー 6円~/枚
TASKalfa MZ3501ci 35枚/分 1,603,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
TASKalfa MZ4001ci 40枚/分 1,906,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
※本体価格は2025年2月時点の情報です。

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コニカミノルタ:bizhubシリーズ

コニカミノルタは、2003年にカメラとフィルムメーカーのコニカとミノルタが経営統合して誕生しました。複合機業界で世界トップ3のシェアをもち、世界的に人気のあるメーカーです。

高いデザイン性と安定したコストパフォーマンス

選ばれる理由の一つに、高画質な印刷品質があります。特に、IllustratorやPhotoshopなどAdobeソフトウェアで作成されたデータの色味を忠実に再現でき、Macからの出力が標準機能として提供されています。これにより、クリエイターからの評価も高いです。

また、その洗練されたデザインでグッドデザイン賞を受賞しており、高く評価されています。このため、内装にこだわるオフィス空間に最適で、多くの支持を得ています。

本体価格に関してもお手頃価格であり、安定したコストパフォーマンスを発揮するため、クリエイター系やオフィスデザインにこだわりのある会社におすすめです。

コニカミノルタ bizhubシリーズ業務用複合機の料金表

機種名 印刷速度 本体価格(税抜) カウンター料金(参考)
bizhub C251 i 25枚/分 1,505,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
モノクロ 1.2円~/枚
カラー 12円~/枚
bizhub C361 i 36枚/分 1,930,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
bizhub C451 i 45枚/分 2,705,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
※本体価格は2025年2月時点の情報です。

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シャープ:BPシリーズ

家電メーカーとして有名なシャープは、1972年から複合機の開発と製造を手掛けており、その事業においても長い歴史を持っています。

コンビニに多く導入される高い耐久性と大型の液晶パネル

シャープのコピー機・複合機は、家電メーカーならではの高耐久性と大型で分かりやすい液晶パネルを特徴としており、ローソンやファミリーマートなど大手コンビニチェーンにも採用されています。

起動後、印刷可能になるまでの待機時間が非常に短く、起動速度に定評のあるモデル「MX-M1206」は、わずか3.2秒で最初の1枚を排出することができます。急ぎでの印刷が必要な場合も迅速かつ快適に操作できます。

価格については、富士フィルム、キヤノン、リコーといった3大メーカーと比較して、シャープの製品はより手頃であるため、コスト効率が高いです。

画質は最高とはいえないものの、簡単な操作性と手頃な価格を重視する場合には、シャープの複合機がおすすめです。

シャープ BPシリーズ業務用複合機の料金表

機種名 印刷速度 本体価格(税抜) カウンター料金(参考)
BP-70C26 26枚/分 1,650,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
モノクロ 1円~/枚
カラー 10円~/枚
BP-40C36 36枚/分 1,984,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
BP-50C45 45枚/分 2,105,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
※本体価格は2025年2月時点の情報です。

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リコー:IMシリーズ

リコーは、1936年に設立された事務機器や光学機器を製造するメーカーです。複合機(MFP)やプリンターなどのドキュメントソリューションに強みをもち、複合機市場では世界シェア第2位を誇っています。

保守拠点が多く、故障時にスピーディな対応が受けられる

リコーは手厚いサポートで知られており、国内に429の保守拠点を有しています。これは、同じく3大メーカーのキヤノンの約200拠点、富士フイルムの約300拠点を大きく上回る数です。

そのため、特に人口の少ないエリアの企業様にとっては、他社よりも早い保守対応にメリットを感じやすいでしょう。

一方、リコーは複合機の利便性を高める有料の「RICOH e-Sharing サービス」を推奨していますが、本体価格の値下げ幅が小さいため、カウンター料金が高く、他のメーカーに比べてランニングコストが高額になることがあります。

充実したサポートを求める企業にとって、リコーはおすすめの選択肢です。

リコー IMシリーズ業務用複合機の料金表

機種名 印刷速度 本体価格(税抜) カウンター料金(参考)
IM C2510 25枚/分 1,250,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
モノクロ 1.2円~/枚
カラー 12円~/枚
IM C3010SD 30枚/分 2,130,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
IM C4510SD 45枚/分 2,660,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
※本体価格は2025年2月時点の情報です。

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キヤノン:imageRUNNER ADVANCE シリーズ

キヤノン(Canon)は、日本を代表するカメラメーカーとして広く知られていますが、複合機市場においても世界第1位のシェアを誇る業務用複合機メーカーです。

高品質な印刷と優れた全体的な機能性

キヤノンのコピー機・複合機は、鮮やかな色合いで高い印刷品質を実現しています。また、画像認識技術を取り入れた高解像度のスキャンにも定評があります。

さらに、直感的なUIを持つ大型タッチパネル、クラウドサービスやアプリとの連携、強力なネットワークセキュリティ、静音設計の原稿自動送り装置(ADF)など、多岐にわたる高度な機能を搭載しています。これらにより、キヤノンの製品は非常にバランスが取れており、多くのユーザーから高い評価を得ています。

全国に約200のサポート拠点が設けられており、トラブル発生時には多くの場合、即日での保守対応が可能です。この迅速なサービスが、保守面での高評価に繋がっています。

キヤノン imageRUNNER ADVANCE シリーズ業務用複合機の料金表

機種名 印刷速度 本体価格(税抜) カウンター料金(参考)
iR-ADV C3926F 26枚/分 1,770,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
モノクロ 1.2円~/枚
カラー 12円~/枚
iR-ADV C3935F 35枚/分 2,230,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
iR-ADV C5840F 40枚/分 2,530,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
※本体価格は2025年2月時点の情報です。

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富士フイルム(旧 富士ゼロックス):Apeosシリーズ

富士フイルムビジネスイノベーションは、1962年にゼロックス社との合弁企業「富士ゼロックス」として設立され、2019年に富士フイルムの完全子会社となりました。2021年からは「富士フイルムビジネスイノベーション」へと社名を変更しています。

デザイン事務所におすすめの圧倒的な印刷品質

富士フイルム(ゼロックス)の複合機は、色味や細線の精細な表現に優れているため、高品質な印刷が求められるデザイン事務所建築事務所に特におすすめです。

印刷品質の高さではキヤノンも有名ですが、キヤノンの複合機はビビッドな色味で写真等を鮮やかに印刷することに定評がある一方、富士フイルムの複合機はデータ本来の色を忠実に再現する色彩の再現性」が業界トップクラスです。

また、その耐久性は高く、紙詰まりや故障も少ないです。サポート拠点が国内に320箇所あり、地方を含め全国どこでも安心して利用できます。

デメリットとして、本体価格は他社に比べて高めですが、全体的な性能が優れているため、大手企業や官公庁からも根強い支持を得ています。

富士フイルム(富士ゼロックス) Apeosシリーズ業務用複合機の料金表

機種名 印刷速度 本体価格(税抜) カウンター料金(参考)
Apeos C2570(Model-PFS) 25枚/分 2,383,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
モノクロ 1.2円~/枚
カラー 12円~/枚
Apeos C3570(Model-PFS) 35枚/分 2,796,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
Apeos C4570(Model-PFS) 45枚/分 3,235,000円(通常価格)
⇒お問い合わせ
※本体価格は2025年2月時点の情報です。

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各メーカーの業務用複合機の特徴まとめ

主要メーカーの特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 本体価格やカウンター料金を抑えたい ⇒ 京セラ TASKalfaシリーズ
  • デザイン性の高いおしゃれな複合機がほしい ⇒ コニカミノルタ bizhubシリーズ
  • 耐久性に優れたモデルを選びたい ⇒ シャープ BPシリーズ
  • サポート体制の手厚さを重視したい ⇒ リコー IMシリーズ
  • 機能性と出力品質の両方を重視したい ⇒ キヤノン imageRUNNER ADVANCEシリーズ
  • 印刷品質にとことんこだわりたい ⇒ 富士フイルム(ゼロックス) Apeosシリーズ

これらの選択肢を参考にして、会社・店舗のニーズに最適な複合機をお選びください。

業務用複合機・コピー機の業者選びのコツとは?

業務用コピー機・複合機の業者選びのコツとは?

複合機の導入において、「どの販売会社を選ぶか」は非常に重要です。

複合機の導入は企業の業務効率を向上させるために不可欠ですが、販売会社の選択を誤ると、将来的にトラブルを引き起こす可能性があります。

業者選びに失敗をしないためにも、下記にて業者選びの際の注意点を解説します。

金額だけで判断しない

価格が極端に安い業者は、サポートが不十分な可能性があります。

価格だけでなく、メンテナンス費用やトナー代などの扱いなど、契約内容をしっかりと確認しましょう。アフターサポートのない会社に当たってしまうと「導入をしてからサポートがなく放置」ということになりかねません。

特に、複合機は精密機器のため、メーカーメンテナンスに加えて販売会社によるメンテナンスを実施している業者を選ぶことが望ましいです。

契約期間と総額をしっかり確認する

リース期間の標準は複合機の法定耐用年数である5年ですが、契約によってはこれを延長することも可能です。

一般的なローンと同じく、総支払額はリース期間が長ければ長いほど高くなるため、ご自身が意図した契約期間なのか、総支払額がいくらなのか確認するようにしましょう。

口コミや評価を参照する

実際のユーザーの声や評価を参考にすることで、業者の実力やサービスの質を知ることができます。
ただし、すべての口コミが正確であるとは限らないため、複数の情報源から情報を収集することをおすすめします。

複合機をリースで導入する際には相見積もりをとる

リース契約を検討する際に、複数の業者から見積もりをとって比較検討すると、条件の妥当性を判断しやすくなります。

単に金額だけでなく、サービス内容や保守内容も合わせて総合的に比較しましょう。リース契約で損をしないためのポイントについては以下の記事をご覧ください。

業務用複合機・コピー機のリースには審査がある

業務用コピー機・複合機のリースには審査がある

ここまでを読んで、リースの仕組みや複合機の選び方について理解していただけたでしょうか。
リース契約についてもう少し詳しく説明すると、リース契約を結ぶ際には、返済能力を確認するための与信審査を通過する必要があります。

審査基準はリース会社ごとに異なりますが、ローンやクレジットカードの滞納がなく、事業活動の実績があれば、そこまで難しい審査ではありません。

リース契約の審査通過のポイント

  • ローンの滞納やクレジットカードの利用停止はNG
    リース会社は借主の信用を重視しています。会社や代表取締役にローンの滞納やクレジットカードの利用停止があると、支払い能力が低いと見なされてしまいます。そのため、日頃から滞納を避けることが重要です。
  • 開業直後の場合は事業実績をしっかりアピールする
    事業を始めたばかりの時期は審査が厳しくなる傾向があります。事業計画がしっかりしていることやこれまでの黒字実績をアピールすることで通りやすくなります。
  • 個人事業主やフリーランスの方でもリース可能
    収入があれば、個人事業主やフリーランスの方でもリース契約が可能です。個人の場合は個人の信用が重視されます。

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業務用複合機・コピー機のリースに関するよくある質問

複合機リースに関するよくある質問

Q. リース契約と購入の違いは何ですか?

リース契約と購入の大きな違いは、「所有権」と「初期費用の有無」にあります。

リース契約は、毎月のリース料を支払うことで最新の複合機を使用できる契約です。所有権はリース会社にあります。購入の場合は初期の一括購入費用が必要になりますが、リースに比べて支払い総額は安いです。所有権は自社のため、固定資産税がかかります。

Q. リース契約の期間はどれくらいですか?

複合機のリース期間は、5年(60か月)が一般的です。ただし、3~7年の間で自由に設定できます。リース期間が長いほどリース料金は安くなりますが、トータルの支払い総額は高くなる傾向があります。

Q.リース契約が満了になった際はどうなりますか?

リース満了後は、再リース(延長)・返却・新機種への入れ替えのいずれかを選ぶのが一般的です。

再リースを選ぶと月額料金は割安になりますが、機器の老朽化や保守終了には注意が必要です。新機種への入れ替えを希望する場合は、あらかじめ満了時期を見据えて検討しておくとスムーズです。

Q.リース契約を途中で解約することはできますか?

原則として、リース契約は途中解約ができません。
しかし、リースには代理購入の側面があるため、残債を支払えば解約できます。

Q.カウンター料金とは何ですか?

カウンター料金とは、印刷した枚数に応じて発生する従量課金のことです。

カウンター料金を支払うことでメンテナンス費用や部品代、トナーなどの消耗品などが無料になり、長く安心して複合機を利用することができます。

Q.保守契約は必須ですか?

複合機を導入する場合、保守契約は基本的にセットで結ぶケースがほとんどです。なぜなら複合機は精密機器であり、自分自身での修理やメンテナンスは難しいためです。

保守契約を結ぶことで、定期的なメンテナンスや故障時のサポートが受けられ、複合機の安定稼働を維持できます。

Q.リース契約後に機器の変更は可能ですか?

下記の2つの方法で機器の変更が可能です。

  • 現在の残債を一括で支払って新しくリース契約を結ぶ
  • 新しい機器の本体価格に現在の残債を上乗せした金額で、新しくリース契約を結ぶ

Q.MJEで契約するメリットは何ですか?

全国1万6,000社以上との取引実績による豊富な知見と仕入れ力で、本体価格やカウンター料金を他社よりも圧倒的に安いお値段でご提案することができます。

また、MJEは導入後のメンテナンス、サポート体制も整っておりますので、導入後も安心してご利用いただけます。当社が選ばれる理由はこちらのページでご紹介しています。

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